推しが尊い。

隣国アイドルを泣きながら爆推しするブログ

大平祥生くんが見せてくれた新しい景色

「挫折を経験しても何度も立ち上がる姿が

国民プロデューサーの心を打ったようです。」



その言葉を聞いた瞬間、体の震えは止まりませんでしたが

頭の中には、日プを通して見てきた祥生くんの姿が浮かんでいました。


誰よりも挫折と成長を見せてくれた練習生であると、確信していたから。



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2019年12月11日、プデュファイナル。4位という過去最高の順位で、推しの大平祥生くんがデビューを決めました。

公開収録が終わり、LINEには生放送を見ていた友だちから「デビューおめでとう!」のメッセージが溜まっていて

「あれ?私、デビューするんだっけ?」と心の中でボケながらも、スマホを覗く顔はニヤけていたと思います。


本当にふわふわと、夢見心地な気分だったんですよね、帰りのバスの中でTwitterを開くまでは。


日プ期間中に「推しの名前でパブサ」が日課となっていた私は、無意識の内に検索していました。

そのときは多分「4位おめでとう!」「四天王なんてすごい!」というポジティブな声を期待していたんだと思います。バカみたいに。

名前を打ち込んで、検索窓のサジェストに出てきた「操作」の2文字を見た瞬間、時が止まりました。

恐る恐る検索してみると、脳の処理が追いつかないレベルでなだれこんでくるアンチコメントの数々。


投票操作、大陸票、同情票、理解できない、いらない……


必死な人が、アンケート機能を使って「大平の4位は理解できる」「理解できない」というアンケートまでやってましたね。

「大平1pickじゃない人の話が聞きたいんですけど!」という必死ツイートがぶら下がっていて笑えました。


わざわざ12位以下の練習生の名前を挙げて、「どう考えても○○の方が必要だろ」と言ってくれた方々もいます。

私からしたらファイナルに残った20人は誰がデビューしても納得できたし、JO1になれなかった子たちもみんな夢を掴んでほしいと思っていますが

彼らはそんな風に持ち上げられて嬉しいのだろうか?というのがシンプルな感想でした。




っていうかこれはマジな話、プデュという番組の特性や現状を冷静に判断すれば、祥生くんは三銃士以外であれば抜かす可能性があると思っていたんです。

ベネフィットとヘイロ組を抜けば、ファイナル前の最終順位は7位

そこから獲得票数を伸ばすとしたら、コンセプトバトルで分量が多かった祥生くんはかなり有利でしたし

コンセプトバトルの各チームからファイナルにいけた人数が最も少なかったのは「ハピメリ」と「やんちゃBOY やんちゃGIRL」で、どちらも3人だけ。(繰り上がる前は2人)

落ちてしまった他メンバーのファンの方が「やんちゃ組の想いを祥生くんに託して投票します!」と言ってくださることも多く、応援票も期待できたわけです。

ちなみに、これらを「同情票」といって否定する人はプデュ見るのやめた方が良いですね。そもそも応援票=同情票ありきのプデュなんで。


また、ファイナル投票期間中の大平ファン界隈は「デビュー」というただ1つの目標に向かってハンパない結束感がありました。

2pick投票に警鐘を鳴らす人、「布教して」厨を見つけたらすぐオープンチャットで共有してくれる人、そこに布教しにいってくれる人、布教用ダイマシートを作ってくれる人、投票方法シートを作ってくれる人…。

あの時期、「祥生くんはきっと大丈夫でしょ」とナメていたファンは誰一人いなかったと思いますし、もちろん私もブログで布教とか頑張ってましたけど

大平ファン界隈には、毎日のように「祥生くんは本当にぎりぎりなんですよ。ここで頑張らないと後悔することになるのに良いんですか?」と言って活を入れてくれる松岡修造がいたんです。

だから自分ももっと頑張れるんじゃないか?と思えてきて、最終的には周りのヲタクにも布教して地道に票を集めたりもしていました。

ファイナル直前のタグイベントがなかなか成功せず、「今やるべきことはタグイベントよりも布教じゃないですか?」って心を鬼にして言ってくれる人がいたのも、当時は「い、言い方考えようよ(泣)」と思いましたけど、今考えれば良かったなぁと感じます。


だから私は、決して楽観視していたわけではないのですが、勝てる要素は十分にあると思っていたのも事実です。



「大陸票」については、わかりやすくWeiboの数字を見てみようかと思います

※全ての票の出処を明らかにしてもらわない限り「絶対になかった」と断言することは不可能だと思っていますが、逆にそれはどの練習生だって同じことです。


Weiboには「超話」=Super Topicという、非公式コミュニティ兼タグのようなシステムがあります。

このタグをつけて投稿したり、フォローしたり、チェックインしてレベル上げできたりするものです。ちょっと韓国のファンカフェに似てますかね?

そこで、各メンバーの超話を覗いてみましょう。まず祥生くん。

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フォロワー数は1.4万。うーん、これだけじゃ多いのか少ないのかよくわかりませんね。(数字の後ろの漢字が「フォロワー」の意味)


続いて瑠姫くん。

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フォロワー数1.3万で、祥生くんといい勝負です。


そういえば豆ちゃんも大陸人気が高いと言われていましたが、どうでしょう?

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フォロワー数7510人ということで、2人の半分ほどでした。


さて、これらの数字が一体どれほどのものなのか他のアイドルと比べてみます。


中国でも人気の、なにわ男子の道枝くん。

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フォロワー数9.9万。一気に桁が変わりましたね。


最近では中国活動メインとなっているWayVのウィンウィン。

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フォロワー数20.7万。(数字についている漢字が変わりましたが、ファンネームのようなものみたいです)


そして中国アイドルの代表格・TFBOYSから、イー・ヤンチェンシーくん。

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フォロワー数は764万です。王者の貫禄…!!


しかもこれは、JO1にWeibo公式アカウントがないため超話のフォロワー数で比べているのですが

公式アカウントのフォロワー数でいえばウィンウィンは300万だし、ヤンチェンシーくんは8400万人です。桁違いワロタ。

とはいえWeiboの登録者数が7億人ですから、なんら不思議な数字ではありませんね。



つまり、おわかりいただけましたでしょうか?


JO1、中国で大して人気がないということが。

JO1が韓国合宿に向かった時、たまたま空港に居合わせた人たちが写真撮って上げたくらいで「日本のアイドルにマスターはいらない!」なんて大騒ぎになり

それを見た韓国人による「大丈夫です!この人たちは韓国で全然人気ないです!」というツイートが私的にはかなりツボだったのですが

同じように、なぜかJO1界隈では「中国人気」が信じ込まれているので、もう一度事実をお伝えします。

JO1、中国で全然人気がないです。


いや、当たり前ですよね?日プに中国字幕がついていたわけでもあるまいし。むしろ見つけてくれた中国のみなさん、ありがとうですよ。

それなのに、なぜか「大量に投じられた大陸票」を信じ込んで

「JO1は中国で全然人気ないから安心してください~って煽ってた人いて呆れた。大陸票リセットしようか?」

などと謎にキレ散らかしていた人たち、むしろ何を根拠に言っていたのか教えてほしい。

「少人数のやばいヲタクが携帯番号買って不正したんです!」と言い張るならまだわかりますけど

それも有り得る話だとはいえ、実際のところ中国でそこまで熱量のあるファンダムが築かれていたのかは微妙な気がしています。



以上のことを考えれば最終順位4位という結果は最初から「手の届く奇跡」だったわけであり、そこまで叩かれるなんて青天の霹靂でした。

何よりも、まさかデビューしてまでアンチが湧くのかという絶望が大きかったです。


祥生くんは、日プ期間中もアンチの標的になりやすい練習生でした。

序盤では「川尻蓮がいなきゃ何もできない」「精神的に弱い子にはデビューしてほしくない」などと言われ、

グループバトル以降はそんな場面ほぼなかったにも関わらず、「メンヘラ」というキーワードで一生アンチに叩かれていました。


本当はいちいち晒しあげてやりたかったんですけど、祥生くんのファンを名乗ってしまっている以上、喧嘩を売りすぎれば推しの評価を下げかねないし

とにかくデビューまでの我慢だ、デビューさえすれば全て終わる!と思ってひたすらスルーして耐えていた訳です。

耳を傾ける価値もない言葉たちを祥生くんが真摯に受け止めている姿には心が痛みましたが、その努力が票につながることをただひたすら祈るばかりでした。


そうして、やっとの想いでデビューを掴んだのに、デビューしてまで叩かれる。

なるほど、ここが地獄か?



何より、デビュー後に湧いてきたアンチは質があまりにも低すぎましたね。

正直、飲酒している写真が上がってしまったり、禁止されていたSNS投稿がバレたりしたら、さすがに叩かれても文句は言えません。

でも祥生くんに関して流される話が、どれも証拠なしのデマしかなかった。というか、もはやアンチの方が情弱。


例えば、まるで女とのプリクラを暴露するかのようにツイートされたこちら

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隣にいるのは、芸能活動をしている男の子の友だち。

こんなもん、ファンならとっくの昔にWeiboで見てますし、このお友達のインスタアカウントだって知ってます。

てか「わっしょい!」ってなんだよ寒いわ。


他にも日プ期間中に飲酒してただの、学生時代に性犯罪まがいのことをしてただの、名誉毀損で訴えられそうなものばかり。

普通に考えて、どんな素行不良の練習生だって期間中に飲酒するわけねーだろ。ちょっとは頭使えよな。



こんな感じで、とにかくアンチにイラつきすぎていたので、せっかく推しがデビューしたのに年明けくらいまではJO1から距離を置いていた気がします。


それがいつの間にか、JO1としての活動が増えてきてからは日々楽しすぎて

速攻アンチとかどうでも良くなった

ということを、このブログ書いてて思い出しました。爆笑

やっぱりヲタク、供給がないと心身ともによくない状態になるんだとわかる良い例ですね?ははは。



ペンミあたりから雑誌やラジオなどメディアへの露出が一気に増え始めると、「JO1を応援する」ということの新鮮さに気づきました。


まず、これは日プの時から感じてたけど、メンバーが日本人だから話してることが余裕でわかる。瑠姫くんの「桃太郎のキジ」で笑える。

オーディションからずっと見てきた分、本当に「近所の男の子たちがデビューした」って感覚だから生放送とか超緊張するし

11人全員に対して、ほんの些細な成長を感じる度に嬉しくなる。

JO1になって180度変わった生活に不安を感じてないか、周りに頼れる大人はいるのか、心配になる。

少し前まで別々の場所で生きていた彼らが、ステージでスポットライトを浴びて一緒にパフォーマンスを楽しむ姿が尊くて泣きそうになる。


韓国アイドルやジャニーズのヲタクをしていた時には生まれなかった感情が沢山あるな、と思います。



それに、祥生くん自身についても、新たな発見がたくさんありました。


まず、思っていた以上にダンスが上手。フリとフリのつなぎ方が本当にきれいで、チッケムがあったらずっと見ていられそう。

歌への意欲もすごく高い。「リードヴォーカルくらい上手くなりたい」という言葉がとても頼もしかった。

歌に加えてコメント力やカメラ、筋トレまで幅広く「向上心と学びたい精神」を発揮。コメント力は瑠姫師匠に鍛えてもらおうね。

想像以上に天然でポンコツ。「面白いことが言えない」で検索している祥生くん可愛すぎるけど、きっとそのままでもバラエティで重宝されると思う。

漢字は苦手だけど英語がちょっと話せる。字は超きれいってわけではないけど、とても丁寧に書く。そして恐らく、絵心はあまりない(笑)



JO1と祥生くんを推していると、たくさんの"見たことない景色"を見せてくれるんですよね。「やんちゃBOY やんちゃGIRL」の歌詞のように。

だから日々楽しくて、これからもずっとJAMとして彼らの成長を見守っていきたいなと心から思います。



メンバーいわく

ふわふわしてて、ちょっと変わってて

弟のようで、ペットのようで

おしゃれで、オーラがあって

誰よりもストイックで努力家。


今では家族以上に近い存在であるメンバーに、そんな素敵な言葉で表現してもらえる祥生くんのファンでいられて幸せです。



そして「ヲタクと推しは映し鏡のようなもの」とはよく言ったものですが、祥生くんを推しているとこれをすごく感じます。

ファンダムを一緒くたにするのはあまり好きではありませんが、それでも「祥生くんのファンはめっちゃ平和」だと言い切れる(笑)

推しに対して向ける眼差しの暖かさと根っこにある宗教みが、なんとなくテミンペンに似ているんじゃないかなぁと思ったり。(テミンと祥生くんが似ていると言いたいわけじゃないので叩かないでくださいw)

いい言葉だけ使って、みんなで「しょせ可愛いですね」って言いながら、しつこいアンチにはじっと耐えて(煽ってたのマジで私くらいだった)、でも推しにとって不利益なことは絶対に許せなくて、然るべきタイミングで大人な対応を取りながら、ちょうどいい距離感で見守っている集団。


リアコヲタと保護者ヲタが半々くらいなのかな?と勝手に予想しています。



日プ時代、ファンが出した応援広告を見に来てくれた上に、その時に写真を頼まれた方のお友達が「祥生くんはファンアートを待ち受けにしていたらしい」と発信してくれたことがありました。

話半分に聞きながらも、心の中では勝手に「祥生くんのファン想いエピソード」として大事にしていたのですが

最近、雑誌で待ち受けを聞かれて「ファンの方にもらったお花」と答えていたので、あぁきっとファンアートの話も本当だったんだろうなと。

本当に君は、どこまで「推してて良かった」と思わせてくれるのでしょうか。

よく「僕は幸せ者」と言っているけど、それはきっと祥生くんが沢山の人を幸せにしているから返ってきているものだと思います。





さて、1日過ぎてしまったけど20歳のお誕生日おめでとう!

祥生くんの言葉をそのまま返すとするならば

10代の間に祥生くんに出会えて、とても幸せです。

これからもJO1のメンバーとして、"新しい姿"を見せてくれることを楽しみにしています。


とりあえず今は家にいて、どうぞ身体と心の健康だけには気をつけてくださいね。